無職でニートな20代が怠惰な生活とネガティブな愚痴を綴っているブログです。

カテゴリ:就職活動 > 職業訓練

昼休みは、一時間ほどありました。
コンビニで買ったおにぎりをひとつだけ食べると、あとはコーヒーを飲んで、煙草を吸いながら外で時間を潰していました。
教室へ戻ると、すでに打ち解けて世間話なんかをしている人たちが居て、社交性のない自分は、なんだか居心地の悪い思いがしました。
知らない人に話しかけることが、できません。
なにかきっかけがあれば少しは話せるかも知れませんが、とにかく苦手です。
自己紹介には五分程度の時間が与えられました。
前の席の人から順番にひとりひとり前へ出て、自分の長所や志望動機なんか話していきます。
ぼくは幸い後列に座っていたので、考える時間がほどほどにあり、他の人の自己紹介を見ながらメモを取り、見様見真似にこの場を乗り切りました。
ですが、やはりとても緊張し、ハッキリとしない調子で口をもごもごさせるばかりで、いつもの吃った喋りを披露してしまいました。
前へ出て喋っている間は、視線をどこへ向けてよいものかわからずに、後ろのほうにある天井の隅を見つめていました。
ときおり誰かしらから嘲笑したような笑いが聞こえてきました。
ぼくは人前で話すような仕事は死んでも出来ないな、と思いました。



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午前六時ごろ、目が覚めました。
朝飯を食べ着替えを済ませるとカバンを持って駅まで歩きました。
夕べはなかなか寝つけず、布団に入ってから睡るまでに三時間近くかかったように思います。
悶々としているうちに眠りにつき、朝を迎えました。
なんだか熟睡できずに、寝ぼけ眼で電車に乗りました。
電車に乗るのは久しぶりでした。 
あの日、面接に行ったとき以来です。
時間帯もあってか、駅のホームはとても混雑しており、多少の寝不足からか、なんだか眩暈すら感じました。 
ぎゅうぎゅうの車両に乗り込み、目的の駅まで揺られました。
着くと、人波を縫うように降りました。
階段を上り駅を出ると、もうこのとき既に鈍痛のような疲れがありました。
早めに家を出たので、講義が始まるまでにはまだ少し時間がありました。
途中、自動販売機で缶コーヒーを一本買うと、公園のベンチに座って時間を潰しました。
それから、時間になり、ビルの中へ入ると何人か生徒らしき人がおり、挨拶されたのでこれを適当に返すとエレベーターへ乗り込みました。
このとき、なんとなく吐き気のような不安が胃から込み上げるようでした。



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用事で家を出ており、ついさっき戻りました。
郵便受けを開けると、何通かの封筒とはがきが入っており、手に取って見てみると、そのひとつ、A4サイズ四つ折りの茶封筒には黒い印字で職業訓練校の名前がありました。
合否が届いたのです。
このとき頭に浮かんだのは、ああ、やだなあ、といった気怠いものでした。
正直云うと、前々からこの日に合否が届くことは知らされていましたので、朝から、というより昼時に目覚めたときから、なんとなく心地の悪いものがありました。
とはいうものの、見るほかにどうしようもないので、その場ですぐさま、封を切りました。
中には白い用紙が二枚入っています。
一枚目を捲って見ると、左上に少し大きめの文字で選考会合格者様とありました。
合格してしまったのです。



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