sora20160330

限界だ、つらい、限界だ。
これから先、きっと楽しいことなんか何にも無い。
後悔と絶望と満たされない思いが増えてゆくだけだ。
彼女はできないだろうし、友達なんかもできない、話をする相手すらもひとりもいないまま何年か何十年かだらだらと、ずるずると、いつ食えなくなるのか知れない不安な生活が続いてゆくだけ。
きっと、そうなのだと思う。
空白期間が延びるにつれて明るいものがひとつひとつ見えなくなってゆく。
もう殆どなんにもない。
たまに、ふと頑張ろうと云う気力が湧いても、五分後には抜け殻みたくなっていたりする。
結局、寝床に転がっているうちに一日が終る。
ニートは、やっぱり最底辺だと思えてくる。
駅で寝そべっている浮浪者のほうがよっぽど生気に満ちてみえる。
生きることに必死だ、生きようとする貪欲さに満ちている。
いまのぼくには必死さなんか、かけらもない。
ひたすらに怠惰だ。
出された食糧をなにも考えずただ喰い、腹を満たし、排便し、呼吸をしているだけ、それだけだ。
日に十時間近くも呆けている。
無職と云う肩書きが気分を暗くする。
今後どこかに属すると云うことも、もしかしたらないのかも知れない。
いまの生活には希望的な要素がなにもない。
たとえあっても、そうだとはどうやっても思えない。
アタマがおかしいのか、知れない。
結局のところ自業自得なのだけど。
誰が悪いわけでもなく、すべて自分の責任だ。
そのあたり妙に納得してもいたりする。
誰か他人に責任転嫁してしまいたいが、適当な相手も見当たらない。
できることならもう生きたくない。
ぬらぬらとした澱んだ流れをそろそろすぱっと終わらせたい。
だからといって死ぬ勇気なんかもちろんなくて、きっかけもないまま不毛な時間が過ぎてゆく。
成人を迎える前に消えてしまっていれば、もうすこし幸せな人生だった。
ああ、もういやだ。なにもかも。
このままセックスもできないし、人の肌に触れることもなく、ずっと満たされないまま、死ぬ寸前まで悔いて悔いて、ああ、なにもなかった、おれの人生ひとつもいいことがなかったと思って、そんな思いを誰に伝えるでもなく、溜飲を心に詰まらせて、けれどもきっとあっさりと、人並みに苦しんで息絶えてゆくんだろう。
毎晩、いつか死ぬときのことを考えてしまう。
ちょっと前までは、誰か身内に見守られながら亡くなりたいと、わりかしありきたりと思える幸福な死を望んでもいたけれど、そんなものいまとなっては高望みでしかなく、孤独に死ぬにちがいないとの確信に近づいてゆく。
できることなら自分に関わるすべてのものを、このブログなんかも全部、死ぬ前に消し去ってから亡くなりたい。
忘れてほしい、自分のことを知って覚えている人がいるのなら、そんな思い出はひとつ残らずなくなってもらいたい。
恥でしかない、こんな人生。
ひとつもいいことがなかった。
いやなことばっかりだ。
生きていても厭なことしかない。
当時は楽しがっていたいろいろなことも、いまはただ気分を落ち込ませるものでしかない。
あんなものは錯覚だ。
むりやりにたのしいたのしいと思いこんでいただけだ。
周りに合わせてひきつった笑顔をつくったりしていた自分自身に吐き気がする。気色が悪い。胃液がせりあがる。心底では少しも愉しくなんてなかった。
ひとつもいいことなんてなかった。
これからも、きっとない。
つらいことが少しずつ増えてゆくだけ。
なんなんだ。
もう、このネガティブな脳味噌を壊してやりたい。
いやになる。泥に頭まで埋まっている気分。いやになる。