42歳フリーターの鬱日記。

土曜、体調不良。帰宅後に少し吐く。勤務中は本当に早退してしまいたい気持ちでいっぱいだったがそれを言う相手などもいないため何事もない顔でただ黙々と働いた。翌日は目覚めてから謎の頭痛と下痢が続き、テレビを見ながらぼんやり寝転がっていたら二連休があっという間に終わった。週末は、とにかく体調が悪かった。だるすぎて日記も書かなかった。休みが終わり仕事に出るとなんとなく体も回復し、酒を飲み眠り何か食べて排便するだけの普段の生活に戻った。日記は一日でも書くのをやめてしまうと急に書くのが億劫になるのか二日も三日も休んでしまう。何かしていないと精神的に病んでくる。なんでもいい。何かやりたい。私が学生だった頃は、40代のフリーターなんてゴミクズだと思っていた。今でも変わらずそう思っている。こんな自堕落な生活が今後もずっと続いていくのかと思うと憂鬱にもなる。いっそのこと消えて無くなりたい、と度々感じる。気晴らしに近所の映画館へ行ってみたが座席を間違えたりして恥ずかしい思いをした。休日に勝手に自爆して自己嫌悪になっていた。ああいう時は自然と挙動がおかしくなる。生きていると日々嫌な記憶ばかりが大量に積み重なり残っていく。楽しかったことは、なぜだかあまり思い出せない。




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前日に昼寝を繰り返したせいで夜中に眠れなくなり睡眠不足のまま職場へと向かう。朝方から正午までずっと布団の中で目的もなくスマホをいじっていた。勤務中、眠い以外の感情がなくなる。食欲もない。目蓋が開かない。休憩中パイプ椅子に座ったまま机に突っ伏して少し眠った。同僚のおばさんに「眠そうだね」と声をかけられたが、うまく説明できないので愛想笑いで誤魔化した。私は睡眠の取り方がヘタクソすぎると思う。休日は「まったく眠れない」か「過剰に寝過ぎる」のどちらかしかない。連休になるとこれが酷くなる。生活のリズムもめちゃくちゃになり、前の職場ではよく寝坊した。何故こうなるのか、よくわからないまま生きている。ただ単に怠惰で適当な人間というだけかも知れないが、既に諦めている。人とコミュニケーションが取れないのも緊張で動悸が止まらなくなるのも、「悩んでもしょうがない」と諦めている。いまさら改善もできない。30代の頃は、自分は何かの精神疾患があるのだろうか、という不安が常にあった。そういうことを知るのが恐ろしくて結局病院には一度も行けなかったが、もっと若い時期にしっかりと診断を受けていたら、今頃どうなっていたのだろうなどと何度も何度も考えてしまう。考えたってしょうがないことなのに。どうしようもない、本当に。手遅れだ。悲しくなってくる。




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休み。昼過ぎ、起床。一服し、近所のスーパーへ買い出しに。酒とツマミと煙草を買う。帰宅後、数ヶ月ぶりに米を炊き、卵かけご飯で食べた。それからずっとゴロゴロしながらYouTube。軽く酔う。何かしないと、と思うが何をすればいいのかわからず毎日ダラダラ過ごしてしまう。もう少し金銭的な余裕が欲しい。しかし今以上に働くのは嫌だ、もう二度と面接も受けたくない。自分はワガママなだけだと思う。嫌なことから逃げてばかりいる。欲求不満な状態が続き、たまに苦しくなる。生活するための金が欲しい。こんな文章を書いてもまったく金にはならない。他人からも反応は何も無い。自分に対しての愚痴を吐くことで、多少は楽になっている。きっとその為だけに書いている。今は自己満足の為に書いている。時間を潰す為に書いている。同じことばかり書いている。出来れば義務感なんかは感じたくない。ほんの少しでも前向きな気持ちになれればそれでいい。




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